山崎12年・白州12年・響21年で迷っているなら、いきなり3本の味を比べなくても大丈夫です。最初に決めたいのは、響21年まで予算を上げるかどうかです。
山崎12年と白州12年の希望小売価格はどちらも税込17,600円ですが、響21年は67,100円。響21年だけ価格帯が大きく違います。
そのため、次の順番で選ぶとかなり絞りやすくなります。
- 甘く厚みのある味をじっくり飲みたい : 山崎12年
- 爽やかな味や柔らかなスモーキーさが好き :白州12年
- 予算を上げて特別な1本を選びたい : 響21年
響21年まで予算を上げないなら、実質的には山崎12年と白州12年の2択です。
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山崎12年・白州12年・響21年のどれを買うべき?【比較表付き】
| 項目 | 山崎12年![]() | 白州12年![]() | 響21年![]() |
|---|---|---|---|
| 定価 | 17,600円 | 17,600円 | 67,100円 |
| 種類 | シングルモルト | シングルモルト | ブレンデッド |
| 味 | 熟した果実・バニラ系の甘い香りと厚みのある味わい | 新緑・青りんごの爽やかさや柔らかなスモーキー感ある味わい | 熟成した原酒の深みのある長い余韻 |
| 飲み方の候補 | ストレート・ロック | ハイボール・ストレート | ストレート |
| 価格感 | |||
| 贈り物の最適度 |
山崎12年と白州12年は価格が同じなので、基本的には味の好みで決めましょう。
響21年は「山崎12年よりおいしいか」で比べるより、価格差を払ってでも、より長く熟成した原酒を使った響を選びたいかで考える方が分かりやすいです。
響21年は大麦麦芽から造る「モルト原酒」と、トウモロコシなどの穀類から造る「グレーン原酒」を組み合わせたブレンデッドウイスキーです。しかも、使われているモルト原酒・グレーン原酒はどちらも21年以上熟成されています。
つまり、山崎12年・白州12年とはウイスキーの造り方だけでなく、使われている原酒の熟成年数も大きく違うということです。価格を抑えて12年ものを楽しむか、予算を上げて21年以上熟成した原酒を組み合わせた響を選ぶか。この違いで考えると決めやすくなります。
山崎12年を選ぶなら甘さと厚みのある味わいが楽しめる
山崎12年は、熟した柿、桃、バニラのような香りと、奥行きのある甘さが特徴のウイスキーです。特に甘いバニラの香りや熟した果実の香りに厚みのある味わいが人気の理由の一つになっています。
山崎12年が合いやすい人は下記の通りです。
- 熟した果実やバニラ系の香りが好き
- ストレートやロックでゆっくり飲みたい
- 爽やかさより、甘さや厚みを楽しみたい
反対に普段から爽快なハイボールをよく飲む人や軽快な味が好きな人なら白州12年がおすすめです。
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白州12年を選ぶなら爽やかさとキレのある味わいが楽しめる
白州12年は青りんごの風味やジャスミンを感じさせる爽やかな香りが特徴のウイスキーです。
味はふっくらとした甘みがありますが、飲み終わりには甘く柔らかなスモーキーさがあり、キレのよさもあります。
白州12年が合いやすい人は下記の通りです。
- 青りんごや新緑を思わせる爽やかな香りが好き
- ハイボールでも楽しみたい
- 軽快さの中に少しスモーキーさが欲しい
一方で、スモーキーな香りが苦手だったり、甘く厚みのある味を求めていたりするなら、山崎12年の方がおすすめです。
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響21年を選ぶなら特別感を味わえる
響21年は山崎12年や白州12年と比べると一段階上の価格帯のウイスキーです。
定価で67,100円なので、山崎12年・白州12年の17,600円とはかなり差があります。
その代わり、使用するモルト原酒は酒齢21年以上。合わせるグレーン原酒も酒齢21年以上のものが使われていて特別感ある味わいを楽しめます。
響21年が合いやすい人は下記の通りです。
- 予算より熟成年数や特別感を重視したい
- 還暦祝いや退職祝いなど、節目の贈り物を探している
- 普段飲みではなく、少量ずつゆっくり楽しみたい
逆に、普段のハイボール用として探している場合やなるべく購入金額を抑えたい場合は、響21年まで予算を上げる必要はありません。
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山崎12年・白州12年・響21年を贈り物として買うなら目的で選ぶ
プレゼントの場合は単純に高いものを選べばよいわけではありません。
相手の好みが分かっているなら、甘い味が好きな人には山崎12年、爽やかな味が好きな人には白州12年という選び方がおすすめです。
相手の好みが分からない場合は無理に味を予想するのではなく、下記の条件を確認すると失敗しにくいです。
- 予算
- 何のお祝いか
- 箱付きか
- 包装やのしに対応しているか
- 相手が普段ウイスキーを飲むか
特に還暦祝いや退職祝いなどで、予算を大きく取って特別な1本を選びたい場合は響21年が最有力候補になります。
一方で響21年ほどの金額をかける必要がないなら、山崎12年・白州12年の箱付きを探してみるのがおすすめです。
山崎12年・白州12年・響21年を定価で買いたいなら通販のプレミア価格と分けて考える
山崎12年・白州12年・響21年は非常に人気のウイスキーなので、定価と通販の販売価格が一致する可能性はかなり低いです。
つまり、大切なのは「今すぐ欲しい」のか、「定価に近い価格まで待てる」のかです。特にプレゼントの日が決まっている場合は現在の通販価格を確認します。
急いでいない場合は酒販店や百貨店などの抽選販売に参加して定価で手に入れるのがおすすめです。もちろん、抽選は必ず購入できる方法ではないので、「待てば定価で買える」とは考えずに現在価格との差といつまでに買いたいかを確認して決めましょう。
山崎12年・白州12年・響21年は結局どれを買えばいい?
最後まで迷った場合は、もう一度ここだけ確認してください。
- 甘く厚みのある味が好き:山崎12年
- 爽やかでキレのよい味が好き:白州12年
- 価格より熟成年数や特別感を優先したい: 響21年
山崎12年と白州12年は同じ定価なので、まず味の好みで決めます。響21年は価格帯が大きく違うため、同じ3択として無理に比較する必要はありません。
買いたい1本が決まったら、最後に現在価格・箱の有無・販売元を確認してから購入しましょう。
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